南極クリルビタミン

効果・効能

南極クリルビタミンはオメガ3脂肪酸（DHA・EPA）や10種類のビタミンなどを豊富に含んでいる日本製の栄養機能性食品です。
日本人が摂取しやすいようにカプセルを小さくしたり、ニオイを極限まで抑えたりといった工夫がされています。

南極に生息する南極オキアミから抽出したオイルを配合しており、オイルの中にはオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
南極海は汚染が少なく世界で一番キレイな海と呼ばれており、そこから採取されたオイルを使用。
オイルは有害物質が0.1ppm以下であり、残留農薬200種類の検査をクリアしたものみを使っているため安全性が高いといえます。

栄養に欠かせない10種類のビタミンも配合。
配合ビタミン：ビタミンC、ビタミンE、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2

・乱れた生活習慣を改善する
・中性脂肪に作用してダイエット作用を促す
・肌の調子を整えて健康を保つ
・伝達神経を増やして脳を活性化する

などといった効果が期待できます。

クリルオイルは南極オキアミから採れるオイルです

クリルオイルはプランクトンの1種である南極オキアミから抽出されるオイル。
健康な体や脳を作り出すオメガ3脂肪酸（DHA・EPA）を豊富に含んでいることで知られています。
オメガ3脂肪酸を配合している通常のサプリメントでは、オメガ3脂肪酸が中性脂肪酸と結合して入っているため、体内で溶けにくくほとんど吸収されずに体外へと排出されてしまいます。
しかし南極クリルビタミンではリン脂質型と結合してオメガ3脂肪酸は配合されているため、水に溶けやすく吸収率が高くなっているのです。

・DHA
脳や神経組織の機能を高めて脳を若返らせます。
伝達物質の分泌を高めたり、情報伝達能力を高める効果が期待できます。
DHAはヒトの身体に必要不可欠な成分ではありますが、体内での生成はほとんどありません。
そのため食事やサプリメントなどから摂取する必要があります。

・EPA
不飽和脂肪酸の1種。
血中の脂質を分解するほか、血管の弾力を高めたり血小板が固まってしまうのをふせぐため、血液をサラサラにします。

クリルオイルにはオメガ3脂肪酸の他にアスタキサンチンも含まれています。
アスタキサンチンは自然界の中で最も高い抗酸化作用を持っているとされている成分。
老化の原因となる活性酸素を排除して身体や肌を若々しく保ちます。

その他の配合成分の働き

▼配合成分一覧
オキアミ抽出物・ゼラチン・ビタミンC・サフラワー油・グリセリン・ミツロウ・グリセリン脂肪酸エステル・ビタミンE・パントテン酸カルシウム・ビオチン・ビタミンA・ビタミンB12・ビタミンD・ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンB2

・ゼラチン
ヒトの皮膚や骨、腱などを結合する組織の主成分となる。

・ビタミンC
主にコラーゲンの合成に作用したり、ビタミンEを再生したりする機能があります。

・サンフラワー油
美容や健康の良いとされる栄養素が豊富に含まれています。

・グリセリン
肌の調子を整える作用があります。

・ミツロウ
保湿が高いため美肌効果が期待でき、肌の炎症を抑える抗菌作用もあります。

・ビタミンE
高い抗酸化作用を持っています。

・パントテン酸カルシウム
脂質、糖質、タンパク質の代謝に必要不可欠な成分であり、また副腎皮質ホルモンの生成や皮膚の健康をサポートする効果があります。

・ビオチン
皮膚のトラブルを解決する作用があります。

・ビタミンA
肌に健康を守ったり、粘膜に働くことで細菌から身体を守ったりします。

・ビタミンB12
神経や血液細胞の健康を保持し、全細胞のDNAの生成をサポートします。

・ビタミンD
カルシウムの量を維持して骨の健康をサポートします。

・ビタミンB1
糖質の代謝を促します。

・ビタミンB6
タンパク質の合成やアミノ酸の代謝、健康な赤血球の生成に欠かせない成分です。

・ビタミンB2
脂質の代謝をよくするため、身体に脂肪が蓄積されるのを防ぎます。

用法・用量

飲む量を増やしても効果は増進しません。
用法用量を守ってお召し上がりください。
カプセル錠となっているため、噛まずにそのまま飲み込みます。

メーカーでは3ヶ月以上の継続摂取が推奨されています。

副作用

副作用の報告はありません。

禁忌・注意

※オキアミが使用されているため、甲殻類にアレルギーのある人は注意が必要です。

治療中の人や薬剤を服用している人、妊娠中や授乳中の人は本品を摂取する前に必ず医師へと相談してください。
体質に合わないと感じた人は摂取を控えてください。

参考サイト

本商品の詳細は、海外メーカーの商品情報の翻訳および以下のサイトを参考に編集しています。

• フリー百科事典 ウィキペディア「ドコサヘキサエン酸」
• フリー百科事典 ウィキペディア「エイコサペンタエン酸」
• フリー百科事典 ウィキペディア「ビタミン」