ストロメクトール
1箱5890円
※ご注文時期によりパッケージが異なります。
5,890円~
カテゴリ | 性病・感染症の治療薬 |
---|---|
在庫 |
在庫なし |
納期 | 14~28日 |
メーカー | MSD(メルクシャープアンドドーム) |
発送国 | シンガポール |
効果・効能 | 腸管糞線虫症、疥癬の症状改善 |
有効成分 | イベルメクチン |
用法・用量 | 体重1kgあたり、0.2mgを目安に服用します ※1錠あたり3mgです |
作用時間 | ー |
副作用 | 悪心、下痢、吐き気、めまい、腹痛、かゆみ |
禁忌・注意 | イベルメクチンにアレルギーの既往歴がある人は服用できません |
GTIN | |
関連検索 |
寄生虫やダニによる症状を改善します
ストロメクトールは駆虫薬のひとつで、寄生虫の神経や筋細胞に作用し、麻痺・死滅させる働きがあります。
おもに、疥癬(かいせん)と腸管奮線虫症(ちょうかんふんせんちゅうしょう)の治療に用いられます。
疥癬の症状
疥癬は、ヒゼンダニの寄生による皮膚感染症です。
腹部、胸部、大腿内側など、ダニの寄生部位に激しいかゆみを生じます。
多数のダニが寄生する角化型疥癬と、ダニの数は少ないものの激しい痛みを伴う通常疥癬に分けられます。
角化型疥癬は重症型で、患部は灰白色の分厚い皮膚に覆われてひび割れた状態になることがあります。
腸管奮線虫症の症状
十二指腸や小腸上部の粘膜に寄生する奮線虫による感染症。
腹痛や腹鳴、軟便といった軽度の消化器症状が現れます。
寄生虫の数が多いと、下痢や食欲不振、嘔吐などを伴うこともあります。
ストロメクトールの有効成分・イベルメクチンには、ウイルスの侵入や増殖を抑える抗ウイルス作用があることがわかっています。
これまでもHIVやテング熱に対する有効性に期待されてきましたが、最近では新型コロナウイルス(COVID-19)の感染および重症化の予防に一定の効果があるとして大きな注目を集めています。
※2022年9月には興和株式会社による治験において、統計的有意義が認められなかったという結果が確認されました。
新型コロナウイルスに対して期待されている効果
・ウイルスの侵入を防ぐ=感染予防
・ウイルスの増殖を阻害=重症化の予防
・死亡率の低下
【1】ウイルスの細胞内への侵入を防ぐ
イベルメクチンは、ウイルス表面のSタンパクや細胞の受容体・ACE2に結合することで、ウイルスの細胞内侵入を防ぎます。
【2】ウイルスの増殖を阻害する
ウイルスを細胞核内に運ぶ物質・インポーチンαやβに結合し、ウイルスの増殖を防ぎます。
【3】重症化を防ぐ
細胞がウイルスに感染すると、免疫細胞から分泌される物質・サイトカインが免疫細胞を活性化させます。
しかし、ウイルスを抑えるためにサイトカインの過剰分泌(サイトカインストーム)が起こると、活発になった免疫細胞はウイルスに感染していない細胞まで攻撃してしまいます。
正常な細胞が減ってしまうと、ウイルス感染による症状の悪化・重症化が起こりやすくなります。
イベルメクチンにはサイトカインストームを押さえる働きがあり、重症化の予防に有用であると考えられています。
イベルメクチンを用いた治験は、アメリカをはじめ世界各地で行なわれれています。
新型コロナウイルス感染症による死亡率低下が確認されたほか、感染および発症の予防にも有効であることがわかっています。
予防 | 早期治療 | 後期治療 | |
---|---|---|---|
すべての研究 患者数18,931人 |
85% (75~91%) |
76% (59~86%) |
46% (29~59%) |
死亡率の結果 患者数7,690人 |
平均96% (42~100%) |
81% (46~39%) |
61% (38~76%) |
日本でも、イベルメクチンの発見者・大村博士が在籍する北里大学や興和株式会社が研究に携わっています。
新型コロナウイルスの治療薬としての期待が高まる一方で、WHO(世界保健期間)や各国の政府、日本の厚生労働省はコロナ治療薬として認めていません。
イベルメクチンの新型コロナに対する予防・治療効果は、個人で判断する必要があります。
新型コロナウイルスに対する有効性について、以下のサイトを参照しました。
体重1kgあたり0.2mgを目安に、空腹時に服用します
感染症の種類により、服用方法が異なります
ストロメクトールの服用量は、体重によって判断します。
※ストロメクトールは、1錠あたり3mgです。
体重 | 用量 |
---|---|
45kg | 9mg |
50kg | 10mg |
55kg | 11mg |
60kg | 12mg |
65kg | 13mg |
70kg | 14mg |
腸管糞線虫症の治療薬として
体重ごとの目安量を2週間に一度の間隔で2回、空腹時に水で服用してください。
疥癬の治療
体重ごとの目安量を1回のみ、空腹時に水で服用してください。
・重症の場合は2回服用します。
・再度症状が現れた場合には、追加服用を検討します。
イベルメクチンは、予防か治療によって摂取量や服用期間が異なります。
また、効果が確認された治験では、イベルメクチン以外の医薬品・サプリメントが併用されています。
【予防目的】
・慢性予防
週1回、1回につき0.2mg/kgを食前または食後に服用
※地域での感染リスクが高い場合は、週2回服用します
・濃厚接触者となった場合の予防
0.2mg/kgを1回服用し、48時間後に2回目を同量服用します
予防時にイベルメクチンとの併用が推奨されている成分
【消毒薬】
【免疫強化/支持療法】
※ビタミンD/1IU=0.025μg(mcg)
【感染時の早期治療】
1回につき0.4~0.6mg/kgを食前または食後に服用
1日1回、5日間または回復するまで服用します
※次の場合は上限量を服用してください
・侵襲性の高い変異種(デルタ株など)が存在する地域
・症状が発現してから5日目以降、または肺炎が肺病期に治療を開始
・合併症や危険因子が多くある
治療時にイベルメクチンとの併用が推奨されている成分
【抗ウイルス剤】
【消毒作用のある抗ウイルス剤】
【抗凝固剤/免疫強化】
※ビタミンD/1IU=0.025μg(mcg)
【補助的療法/相乗療法】
【栄養療法】(14日間)
イベルメクチンの新型コロナウイルス対策における用法・用量について、以下のサイトを参照しました。
悪心、下痢、吐き気、めまい、腹痛、かゆみ、発疹など
腸管糞線虫症に対する臨床試験結果(国内)において、もっとも多く見られた副作用は、悪心と嘔吐(2%)です。
発症はまれですが、重篤な副作用として中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、肝機能障害、血小板の減少などが報告されています。
イベルメクチンにアレルギーの既往歴がある人は服用禁止です
ストロメクトールの副作用、禁忌・注意について、以下のサイトを参照しました。
星の数平均:★★★★☆
34歳
2023-10-17
購入者さん
★★★★☆
最近コロナにかかって思ったよりもつらい思いをしたので、次の感染に備えて購入しました。病院ではカロナールしか出してくれなかったんですよね。解熱剤飲んでも治るわけじゃないのに。
46歳
2023-10-04
購入者さん
★★★★☆
介護してるの母がいるので、コロナ予防に飲んでます。外出も必要最低限なので今のところコロナになっていません。
53歳
2023-09-05
てんいちさん
★★★★★
昨年買っておいたものを今年の夏飲みました。制限緩和でまんまと感染してしまいましたね…
ですがストロメクロールをもっていたおかげか、2日程度で熱が引き頭痛や咽頭痛も起きずに済みました。
飲んでいなくても軽症で済んだかもしれませんけれど。
43歳
2023-06-21
購入者さん
★★☆☆☆
ストロメクトール飲んでたのにコロナかかった…効かないやん…。
49歳
2023-04-25
持田さん
★★★★★
変なジェネリック買うのが怖いなら、ストロメクトールがおすすめですよ。MSDって世界的な薬の会社らしいですし、病院でもらえるイベルメクチンはストロメクトールなので。
口コミ・レビューの透明性を保つため、商品を購入した方のみ投稿できるようにしております。
お手数ですがサイトにログインの上、口コミ・レビュー投稿をしてください。