商品概要
カテゴリ | 睡眠薬 抗うつ剤・精神安定剤 |
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在庫 |
在庫なし |
納期 | ※薬機法により個人輸入が禁止されています。 |
メーカー | 田辺三菱製薬(タナベミツビシセイヤク) |
発送国 | シンガポール |
効果・効能 | 神経症やうつ病などによる不安、緊張、睡眠障害の改善 |
有効成分 | エチゾラム |
用法・用量 | 睡眠障害:1日1回1〜3mgを就寝前に服用 神経症、うつ病:1日3mgを3回に分けて服用 心身症、腰痛症など:1日1.5mgを3回に分けて服用 |
作用時間 | 約6時間 |
副作用 | 眠気、ふらつき、倦怠感、脱力感など |
禁忌・注意 | 急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症の人は使用できません |
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おすすめポイント
- 1984年の販売開始以降、抗不安薬の第一選択薬として使用されています
- 睡眠薬としても有効で、入眠障害・中途覚醒などの改善に用いられます
- 筋弛緩作用の強さから、肩こりや緊張型頭痛の治療に有効です
商品詳細
効果・効能
神経症やうつ病などによる不安、緊張、睡眠障害の改善
デパスは、ベンゾジアゼピン系に分類される抗不安薬・睡眠薬です。
有効成分のエチゾラムは、リラックスを促す脳内物質・GABAの働きを強めることで抗不安・鎮静・催眠・筋弛緩などの作用を発揮します。
服用後30分~1時間ほどで効き始め、作用は3~6時間ほど続きます。
即効性に優れていることから、時折訪れる強い不安を素早く抑えたい時に有効。
そのため症状によっては、作用時間が長いタイプの抗不安薬や抗うつ剤と併用する場合もあります。
不眠症の改善にも有効です
デパスは即効性の高さと催眠作用の強さから、睡眠薬として用いる場合もあります。
抗不安作用によって、不安や緊張が強いせいで生じる入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒などを改善。また筋弛緩作用も手伝って、心身ともにリラックスした状態へと導き眠りを促します。
また、デパスは処方の際には睡眠薬として扱われないことから、ほかの睡眠薬では効果が不十分だと判断された場合に追加処方される場合もあります。
肩こりや緊張型頭痛の治療薬としても処方されます
デパスの筋弛緩作用は、心身症による肩こりや頭痛、頚椎症、腰痛症、菌収縮性頭痛(=緊張型頭痛)の改善にも有効です。
そのため、精神科や心療内科を始め、内科や整形外科など、多くの診療科で扱われています。
用法・用量
神経症、うつ病:1日3mgを3回に分けて服用
睡眠障害:1日1回1〜3mgを就寝前に服用
デパスは、症状によって服用量や回数が異なります。
【抗不安薬として用いる場合】
1日3mgを3回に分けて服用します。
また、強い不安が現れた時にのみ服用する場合もあります。
【睡眠薬として用いる場合】
1日1回1〜3mgを就寝の30分~1時間ほど前に服用します。
服用中は運転や機械類の操作をしてはいけません
デパスを服用すると眠気が起きやすいほか、集中力・注意力や反射運動能力が低下しやすくなります。
そのため、自動車の運転や高所での作業、機械の操作といった危険を伴う行為は避けてください。
高齢者は1日1.5mgまでに留めてください
高齢者は運動機能が低下しているため、デパスの服用は少量から始めます。
効果が乏しい場合には増量しますが、1日1.5mg以上服用してはいけません。
急激な増量・多量摂取は依存のリスクを高めます
デパスは効果を感じやすい半面、効果の消失も早い薬です。
しかし、短時間のあいだに何度も服用したり一度で多めに飲んだりすることは、依存や乱用に繋がります。
デパスは依存性・乱用の危険性の高さが懸念されることから、2016年に厚生労働省によって向精神薬に指定されました。
そのため個人輸入が禁止されているほか、医療機関でも一度で処方できるのは30日分までに制限されています。
参照
デパスの効能・効果、用法・用量について、以下のサイトを参照しました。
副作用
眠気、ふらつき、倦怠感、脱力感など
デパスの副作用はメリットとして活用される場合もあるため、症状によって経過を観察する必要があります。
また服用を続けるうちに、症状が薄れていく場合もあります。
ただし、高齢者の場合は筋弛緩作用によって転倒のリスクが高まるため、服用中は十分に注意してください。
ほかに重篤な副作用として、呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス、悪性症候群、横紋筋融解症、間質性肺炎、肝機能障害などが報告されています。
体調に異変を感じた場合は服用を中止し、医療機関で適切な処置を受けてください。
薬物依存のおそれがあります
デパスは長期服用により依存を生じる可能性があるため、服用量や回数は最低限に留めておく必要があります。
また急な減薬や服用の中断は、発作やせん妄、振戦、不眠、不安、幻覚といった離脱症状を引き起こします。
服用をやめる際は、段階的に減量し慎重に進めてください。
禁忌・注意
急性閉塞隅角緑内障、重症筋無力症の人は使用できません
▼デパスの服用について、慎重な判断が必要な人
心障害・肝障害・腎障害がある、脳に器質的な障害がある、小児、高齢者、衰弱している、中等度または重篤な呼吸障害がある
▼デパスとの併用に注意が必要な薬
フェノチアジン誘導体・バルビツール酸誘導体などの中枢神経抑制剤、MAO阻害剤、フルボキサミンマレイン酸塩、アルコール
カスタマーレビュー
星の数平均:★★★★★
- 1件のレビュー
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歳
2022-02-14
エイドワン運営者さん
★★★★★
当サイトをご利用頂き、誠にありがとうございます。
デパスは2016年、向精神薬に指定されたため個人輸入禁止となっております。
ほかにも抗不安薬や睡眠薬を多数揃えておりますので、ぜひご検討くださいませ。
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